この理解は重要です

おはようございます。まつど中央接骨院の濱崎です。

本日、台風接近で院内ガラガラでございます(悲)。当院は患者様に結果と原因は別という事を必ず説明します。例えば腰痛ですが、「あなたの腰が痛くなった」というのは結果です。原因を追求するには「なぜ、あなたの腰が痛くなってしまったのか?」これを考えるのが、原因を追求することになります。病院は基本的に結果に対する対症療法しかしてくれません。湿布、痛み止め、注射、これらはすべて「あなたの腰が痛くなった」結果に対する治療で「なぜ、あなたの腰が痛くなってしまったのか?」に対して一切追求していないのです。これらを続けていたら、目先の痛みは一時的に解消されるでしょうが、「治る」という未来は見えてこないでしょう。原因を追求するには、痛みのある局所だけを見ても原因は判断出来ません。身体のあらゆる部分の触診や動診をして、原因として考えられる場所がやっと見えてきます。そして、見つかった原因に対して「根気強く」治療することで徐々に「治る」未来が見えてきます。つまり、湿布、痛み止め、注射などの対症療法をしても「治らないのが当たり前」なのです。当院は本気で根本的に改善したいあなたをお待ちしております。